約 4,872,932 件
https://w.atwiki.jp/leonila58/
アンケートサイトでお小遣いを稼ぐ 私はインターネットのアンケートサイトに登録しているのですが、 今日そのアンケートサイトで1000円分のポイントがたまり、換金申請しました。 毎日コツコツとアンケートに答えてきたのですが、まとまった金額が換金できるととても嬉しいです。 アンケートサイトで稼いだお金は、専用の口座を作り貯めていますが、もう2万円程になりました。 家にいて暇な時間にアンケートに答えるだけなので、とても気軽に参加する事ができます。 これからも頑張ってポイントをためたいと思います。 http //www.mceyetel.com/
https://w.atwiki.jp/wbmwbm/pages/63.html
生まれて初めて手にする 真っ赤なオープンフィンガーグローブを 身に付け、○○高校陸上部一年 武藤由梨香は道場の真ん中で目を輝かせる。 制服を抜いで初めて露わになる タンクトップからのぞく引き締まった腹筋。 ハイレグブルマから突き出す美しい太股。 その陸上競技用のウェアと 格闘技用のグローブは 全く異なるスポーツの為の被服で あるにも関わらず、彼女の 鍛え上げられた肉体ともあいまって 非常によく似合う。 幼少時からスポーツ万能少女と呼ばれた由梨香。 見ただけの競技でさえ、闘いの中で瞬時に 相手の技を学習する事が出来る 生まれながらの天才であった。 しかし、格闘技に関しては未経験の彼女。 その前に立ちはだかる身長2mの巨漢は 道場破り百戦無敗を誇る 空手家、権藤。 由梨香は 恐怖のあまり逃亡した師範に代わり 急遽、部員達が頼み込んで呼び寄せた 無謀極まりないピンチヒッターであった。 しかし、見るからに凶暴な相手を前に しているにも関わらず 由梨香はワクワクしている。 「よろしくお願いしますっ!」 明るい声で礼をすると、拳を構える事もなく 腰に手を当てたまま、無防備に相手に近づく。 「ばかめっ!」権藤はなりふり構わず 渾身のボディブローを放つ! ドガっ! 「!!!」 誰もが権藤の勝利を予測したその瞬間。 その一撃は由梨香の鋼の腹筋によって 軽々と受け止められていた。 「すごい・・・!」由梨香は無邪気に感動し 思わず声をあげた。 胸に来る強烈な、しかし心地いい刺激。 今までに無い、肉体を直にぶつけあう 格闘技の魅力に由梨香は虜になっていた。 呆然とする権藤に向かって、微笑みながら告げる。 「何発でも、受けて見せますねっ!」 「馬鹿なっ! 馬鹿な馬鹿なっ!」 何百人もの相手を一撃で打ち倒した拳が 全く効かない事実を受け入れられず 権藤は気が狂ったかのように、 何度も何度も由梨香の 腹を狙って突きまくる。 しかし、由梨香にとってそれは 一種の筋力トレーニングのように 腹筋を適度に刺激するものでしかなかった。 同時にその戦いの中で、由梨香は 拳の握り方 、姿勢 、筋肉の使い方 等 「突き」の何たるかを学びとっていた。 ヤケになり 次第に技が大ぶりになる権藤に向かい 由梨香は申し訳なさそうに言い放った。 「ちょっと...力み過ぎだと思います。」 10年以上の経験を持つ権藤に浴びせられた 痛烈な一言。ショックによって 完全に手が止まる。 その瞬間、由梨香は始めて拳を握り締め 正面に構えた。 そのあまりに美しい、完璧にスキのない構えに 権藤がたじろぐ。 「やあっ!!!」 由梨香は気合に満ちた声を張り上げる。 彼女は空手道が、精神のぶつけ合いで あることも理解していた。 「ひいっ!」由梨香の発する 尋常ではない気迫と澄んだ瞳に 権藤は金縛りにあったかのように動けない。 「せいやっ!!!」 ズドムっ!!! 権藤の分厚い肉体に、まるで隕石が 衝突したかのように、由梨香の拳が突き刺さる。 「ごぼおおおえっっ!!!」 大量の胃液を口から噴き出しながら 男はその場に仰向けになって倒れこんだ。 異臭のする液体を体中に浴びたにも 関わらず、由梨香は権藤に心からの礼をする。 そして、 茫然とした表情で試合を 見守っていた部員達に向きなおり 満面の笑みで 「ありがとうございました!」 感謝の言葉を告げグローブをはずした。 その瞬間・・・・ ブシュっ・・・ 由梨香の拳圧に耐え切れなくなっていた グローブは、音を立てて裂けた。
https://w.atwiki.jp/konitan555/pages/110.html
恋日記に見つけた 初恋の想い出 当時は必死で、これ以上どうしようもないくらい一生懸命だった。 でも 今読み返すと こいつ最悪 自分でそう思うくらい うざくて 最悪の自分が居た 初恋の 私の姿は うざくて 強がり 可愛い恋人からは程遠くて 可愛い恋人だったなら きっといい恋愛が出来ていたのにと思う 初恋は 何もかもが 離れた人だった 住まいも 年齢も 人生経験も 現状も 何もかも遠くて 相手の広い心が大き過ぎて 包んでくれているのに その壁が遠すぎて 私には見つからなくて 包んでくれていないんだと思っていた あの時の恋人と 同じ年齢になった今 それが始めて 良く判る どんな可愛い恋人を 私に求めていたのかも どんなに寛容に 可愛がって受け止めてくれていたのかも・・・ どんな思いをさせていたのかも 今の私には 到底出来ないかも知れないけど 今なら判る 可愛い恋人 今なら なれる
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/549.html
http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1311182440/791-808 俺は今日、朝から自室にこもって受験勉強をする予定だったんだ。 も、もちろん予定だけ立てて、結局何もしないなんてことはないぞ。 俺はこれでも受験勉強だけは真面目にやっているからな。 つい先日も、麻奈美から「きょうちゃん、もう私が教えなくても大丈夫そうだねぇ~」というお墨付きをもらったばかりなのである。 別に、念には念をという訳でもないのだが、他に何も予定がないときは勉強をする。 これが、俺、個人で勉強するときのいつものパターンになっている。 いや、なったと言ったほうが正しいか。 この間までだったら、予定がないと、自室でマンガ読んだり、音楽を聴いたり、リビングで延々テレビを眺めたりと、 家で無駄にゴロゴロする事が多かったが、今はそういう事は、少なくなった。 これも誰かさんの影響のせいかね。 その誰かさんは朝早くから何処かに出かけちまったみていだが……。 ま、まあ、俺には関係ないけどな。 そ、それより、そろそろ勉強を始めるとしますかね。 まあ、俺もやるときはやる男だからな。 今日は、どんなことがあっても集中力を切らさない勉強の鬼になってやるぜ。 そうと決まれば、早速、昼飯までノンストップだ。 お前らに俺の集中力を見せてやる。 プルルルル、プルルルル、プルルルル おいおい誰だよ、俺が集中して勉強しようって時に邪魔しやがって。 誰からのメールだ。 もし、赤城だったら文句を言ってやる。 『私の家に来ていただけませんか』 もちろんだあやせ、今からお前の王子様が行くから待ってろよ。 俺は勉強しようとしていたことなどすぐに忘れ、速ダッシュであやせのもとへ向かう。 ……ツッコミたいのはわかるが、そこは我慢してくれスマン。 だがお前らもこの女からメールをもらえば俺の気持ちが理解できるはずだ。 何せ、天使のようなとびっきりの美少女である。 断れる男がいるだろうか、いや、もしいるならば俺はそいつをぶっ飛ばすね。 俺は数分であやせの家に着くと、呼び鈴を鳴らす。 少し待つと、俺の天使でもある黒髪の美少女新垣あやせが 玄関のドアからその美しい顔を覗かせた。 「よう、あやせ!」 「……お兄さん家から来たんですか?」 「ん、ああ、そうだが」 家じゃなければ何処から来るというのか。 「それにしては……着くのが早いような気がするんですけど……」 ああ、何だそんなことか、そんなの 「お前への愛があれば俺には大した距離じゃないぜ」 ふっ、俺は最高のイケメン顔で、カッコよく決めたつもりだったのだが、 あやせは訝しげな表情を見せると、呆れたようにこう言った。 「……ま、またお兄さんは、そんなことを言って……まあいいです……上がってください」 「おお、お邪魔するぜ」 俺はあやせに導かれるようにして玄関に入ったのだが、ある違和感に気付いた。 いつも必ずあるあやせのお母さんの物であろうハイヒールが今日はないのだ。 これはもしや 「なあ、あやせ」 「何です?」 「もしかして今、この家にいるのは、お前と俺の二人だけなのか」 「……ええ、そうですね。お母さんは今日、PTAの会議で学校に行ってますから」 なっ……おいおいマジかよ。 今、この家にはあやせと俺の二人っきりだと……ヤバい、 何かしらんが心臓の鼓動がどんどん早くなるのを感じる。 い、いや、落ち着け俺、二人っきりだからと言ってこの女と 何かあるわけがないだろう。 もし何かあれば俺の命が危ない。 ここは平常心、平常心と。 だが、そんなことを考えながらも、俺の顔はニヤけていたらしく、 あやせは不審者を見るような目で俺を睨みつけていた。 「な、何だよ」 「別に……何も」 あやせはそれだけ言うと 「そろそろ、私の部屋に行きましょうか」 なぜか、俺はその言葉に異様な恐怖を感じたぜ。 ははっ、気のせいだと思いたいね。 あやせの後に続いて、2階にある部屋へと向かう。 あやせの部屋へはもう何度か来ているのだが、今でもあやせの部屋だと思うと、 妙な胸の高鳴りを感じるんだよな。 それに今日は本当の二人っきりだし。 男子ならこういう状況に陥ったら何か起こるんじゃないかという期待が 少しぐらいあってもいいよな。 部屋に入ると、あやせはいつものアレを俺に見せてきた。 「お兄さん、いいですよね」 「ああ、早くやってくれ」 「何だか抵抗しなくなりましたね」 「もう、慣れたからな」 がちゃっ そう、いつものアレとは手錠のことだ。 俺はあやせの部屋に来ると決まってこの手錠を付けさせられている。 もう慣れたせいか、部屋に入ると無意識に手を出せるようになった。 これじゃあ、年下の女の子と手錠プレイを楽しみにしている 変態みたいじゃないか。 いや、違うからね。 これはあやせに強制されてるだけで、俺自身は手錠プレイを 望んでるわけじゃないからね。 そこだけは信じてくれよ。 ほんと、いや、マジでお願いします。 あやせはもう少し俺のことを信じてくれてもいいのによぉ、 いくら俺のことを近親相姦上等の変態キモオタ兄貴だと思ってるにしても、 さすがにこれはやり過ぎだと思うぜ。 お前らなら俺の気持ちわかってくれるよな。 まあ、この話はここいらで置いとくとして、今日あやせが俺を呼んだ 理由を聞かないとな。 「それで、今日は何で俺を呼んだんだ?」 「お兄さんにやって欲しいことがあるんです」 「やって欲しいこと?」 「ええ、これを見てください」 あやせはそう言うと、一枚のプリントを俺に見せてきた。 「千葉市のヒーロー、チバレンジャーヒーローショー?」 「はい、これに出てほしいんです」 「出ろって、このチバレンジャーのヒーローショーにか」 「はい、お兄さんにはこのチバレッド役をやって欲しいんです」 あやせはプリントの真ん中でカッコよくポーズを決めている赤い服を着た ヒーローを指差して言った。 「このチバレッド役をやれって……でもどうして俺に頼むんだ?」 こうゆうのってもっと慣れた人がやった方がいいんじゃないかと 疑問に思いあやせに聞き返した。 「それは、私がお兄さんを推薦したからですよ」 「はぁ!?どうしてお前が俺を推薦するんだよ?」 ますます意味が分からねえぞ。 これはモデルの仕事とは関係なさそうだし、一体どういう事なんだ。 「私のお母さんがPTAの会長をやっていることはご存知ですよね」 「ああ」 だからかあやせのお母さんって怖くて厳しい教育ママのイメージなんだよな。 まだ会ったことはないが、あやせは中学生にしては言葉遣いが丁寧だし、 俺の予想は当たっているかもな。 「それで、PTAは学校と話し合って、今度やる環境をテーマにした特別授業を ヒーローショーにしてみてはいいんじゃないかという話になったそうです」 「へー、それは確かに面白そうではあるな。しかし、何故俺がその ヒーローショーに出るという話になるんだ?」 「それはさっきも話したじゃないですか。私がお兄さんを推薦したからですよ」 「いや、だから何でお前が俺を推薦するんだよ」 「それはお母さんに私の知り合いに誰かヒーローショーに出てくれそうな人が いないか、相談されたからです」 「……それで……俺か」 「はいっ!」 いや、そんな笑顔で返事されても、お兄さんは困っちゃうな。 それよりもこの話、俺に拒否権がないように見えるんだが……まさかな、 さすがのあやせも俺に相談する前に、勝手に出演を決めちゃってるなんて ことは……あるかもしれない。 何せ、この女はキ○ガイなのだ、俺の想像を超えることをしていても不思議 ではない。 「なあ、あやせ」 「はい、何でしょう?」 「その話、もしかして……俺が出るのはもう決まってるのか」 「決まってますよ」 あやせは語尾にハートの文字が付きそうなくらい可愛らしく返してくれた。 あー、あやせタン可愛いなー…………てっ、そうじゃないだろ俺、まじで 勝手に出演決めちゃってるのかよ。 ありえねーこの女。 「おいっ!!何で俺に話す前に勝手に決めてんだよ!!」 「今、話したじゃないですか」 「い、いやそうじゃなくてだな……こうゆうのってまず俺の了解を得てから 決めるもんだろ」 「お兄さんは出たくないんですか」 「出たくないとかそういう話じゃなくて今は常識の話をだな」 「もう決まったんですから仕方ないじゃないですか。お兄さんも男なら覚悟を 決めてください」 「いや、お前が勝手に決めたんだろ!!」 俺は間違ったことは言ってないよな。 絶対あやせがおかしいって、だがこの女にこれ以上逆らうと、何をされるか わからない。 今は両手は手錠で繋がっているし、ここは話を合わせた方がいいだろう。 「お兄さん、勝手に決めたことは謝りますが、これはもう決まっていること ですからお願いしますね」 ひぃぃぃぃ、あやせは光彩の失せた瞳で『拒否権はないんですよ』と言わん ばかりに俺を見据える。 やはりこの女に逆らうのは命の危険を感じる。 俺はもう覚悟を決めたようにこう返すしかなかったぜ。 「ま、任せろ」 「ありがとうございますお兄さん」 「い、いや気にするな、俺とあやせの仲じゃないか」 「……私はお兄さんと仲良くなった覚えはありませんから、そういう言い方は 気持ち悪いのでやめてください!」 「なっ!!」 く、くそぉ、あやせの奴め。 俺はあやせとも数々のイベントを乗り越えて、ずいぶん仲良くなれたとばかり 思っていたのに……それは俺の勘違いだったのか。 やっぱりあやせは俺のことを近親相姦上等の変態キモオタ兄貴というイメージ でしか見てくれないのか。 そりゃあ、会う度にセクハラ紛いの発言をしているから、嫌われるのは無理も ねえかもしれないけどさ。 やっぱり、友達だと思っていたやつにこういうこと言われると結構きついよな……。 俺はショックで数秒間、固まってしまっていたが、その数秒間はあやせの顔を ハッキリ認識できていた。 その顔は嫌いな奴には決して向けないであろう、友達や家族に少しきついことを 言ってしまって、傷つけてしまったんじゃないだろうかと心配するような、 そんな顔だった。 「お、お兄さん……大丈夫ですか……少し言い過ぎました……ご、ごめんなさい」 「い、いや気にするなあやせ、俺は大丈夫だ」 「そ、そうですか……それならいいです」 「ああ、少しぼーっとしちまってたみたいだな。心配させて悪かった」 「いえ、悪いのは私のほうですから」 そんなことを泣きそうな顔で言ってくれたことが俺はとても嬉しかった。 やっぱり少しは俺のことを心配して、気にかけてくれているのだと思えたからだ。 だからこそ俺は必死にあやせを元気づける一言を探す。 あやせは笑顔が一番可愛いからな。 あやせが笑顔になれるなら、俺はどんなことでも言ってやる。 いいか!よ~く聞けよお前ら!俺があやせを元気づけるために導き出した一言は これだぁぁぁ!! 「あやせ!!!」 「は、はい!?」 いきなり大声を出した俺に驚いたのか、あやせの体がビクッと震えた。 だが、そんなことは関係ない。 俺は魂を込めておもっきり叫んだ。 「胸を揉ましてくれぇぇぇぇ!!!あやせぇぇぇ!!!」 「…………すいません、聞き取れませんでした、もう一度言っていただきませ んか」 「だから、胸を揉ましてくれぇぇぇ!!!」 「死ねぇぇぇぇぇぇ!!!変態!!!」 「ぐわぁっ!!」 俺はあやせが放った渾身のパンチを顔面にモロに受けて、仰向けで床に平伏した。 あやせタン、マジ手加減ナシ、ううっ、頬がいてぇよぉ。 「あ、あ、あなたは一体、何を考えているんですか!!いきなり、む、む、胸を 揉ませて欲しいなんて!!」 「い、いや、あやせを元気づけようとしてだな」 「私を元気づける方法がセクハラ何ですかお兄さんは!!」 「こ、これが、最善の策かな……と」 あれ……おかしいな……あやせを元気づけるにはセクハラが一番だと思ったのにな。 「やっぱりお兄さんはとんでもない変態ですね」 「じ、実際、揉んだわけじゃないんだから、そこまで言わなくてもいいだろ」 「同じことです!!」 うわぁ、これマジでやばいんじゃないか。 今までも、セクハラ発言で多々切れられることはあったが、今回は何か違う。 セクハラ発言以外にもあやせを怒らせることをしたのかも知れない。 「あ、あの……あやせ……」 「わ、私、本気で心配してたんですよ!お兄さんを傷つけたんじゃないかって ……な、なのに……どうしていつもお兄さんはそうなんですか!!」 「あ、あやせ……」 「私はお兄さんに言いたいことがたくさんあるんです!でもそれは言わないつも りでした。言うとある子を傷つけてしまうと思ったから……だから今から言うこ とは全部嘘だと思って聞いていてください!」 「…………」 「私はお兄さんのことが大好きなんです!一緒にいるのは楽しいからもっとお兄さんに 会いたいですし、お兄さんのセクハラも本当はドキドキしているんですよ、 それに私、お兄さんに会う度に酷いことをしているのに、いつも呼ぶとすぐに 来てくれて凄くうれしいです……お兄さんが嘘つきなのは分かっています! けど、私は嘘が嫌いだから、本気じゃないくせに軽々しくけ、結婚してくれとか 言って私をからかうのはやめてください!私はお兄さんが大好きだからこそ本気 じゃないと分かるのが怖いんです!だ、だから……も、もし本気なら、これから はわ、私とデートしてください。今はある子のために付き合えないけど、もし その子が認めてくれるなら、私はお兄さんと付き合いたいです。そして……出来 たら結婚して……ずっと一緒にいたいから」 「……あやせ……」 くそぉ、俺は何てバカなんだ。 知らず知らずの内にあやせを傷つけていたなんて……自分を自分で殴りたいと 思ったのはこれで2度目だぜ。 今、聞いたあやせの思いを全て嘘にするなんて俺には出来ねえ。 あやせが誰のために身を引いてるのか知らねえが、やっぱり俺はあやせの笑顔 が見たいんだ。 今みたいに、辛そうな顔じゃねえんだよ。 今から俺が言う言葉はあやせの聞きたい言葉じゃねえかもしれない。 さっきみたいに言葉を間違えて、またあやせを傷つけるかもしれない。 だが、それでも俺は自分のやりたいようにやる。 今までもそうしてきたからな。 「あやせ!!今から俺が言う言葉は全て本音だ!嘘なんかじゃねえ!!俺はあやせ にはもう嘘はつかねえ!!だから俺を信じてくれ!」 「…………」 「俺はあやせのことが本気で好きだ!それは、初めて会った時から変わってない んだ。それなのに俺は好きな人に伝える大事な言葉を軽はずみに言っちまってた せいで、誰にでも言ってる言葉だとお前に思わせっちまってたんだよな。俺は バカだよ。普通、そんなに簡単に結婚してくれ何て言う奴のことを信じろなんて 無理な話なのによぉ。それで、傷つけていたなんて気づきもしないんだから、 俺は本当に大バカだ。だからこそ、俺が次にその言葉を使うときは、本気で そう思ってる時だけだ。だから、その時はお前の正直な気持ちを聞かせてくれ ないか。 俺の気持ちはずっと変わらないからさ。俺はお前の笑ってる顔が好き なんだ。だから、あやせにはいつも笑顔でいて欲しいと思ってる。でも、俺の 力じゃいつもあやせに笑顔でいさせてやることは出来ないかもしれない。時には お前に辛い思いをさせるかもしてない、怒らせることもあるかもしれない、それ でも最後はお前に笑顔でいてほしいんだ。だからお前が笑顔になれるなら、 俺は何だってしてやる。それが惚れっちまった男の宿命みたいなもんだからな。 最後にもう一度だけ言うぞ。俺はあやせが誰よりも好きだ!!!お前を他の男には 絶対にやらないから、覚悟しろよ!!!」 「……お兄さん……」 うはぁ~~、やべえ、俺今とんでもなく恥ずかしいことを言っちまったよな。 これは、俺の人生恥ずかしい台詞ランキングTPO3には入るね。 くそっ、情けねーことに恥ずかしすぎて、あやせの顔を直視できねえ。 今、どんな顔してんだろう? さっきみたいに、辛そうじゃなければいいが。 俺は意を決してあやせの方を見てみる。 そこには俺の心配を打ち消すには十分過ぎる程の笑顔があった。 「お、お、お、お兄さんはな、な、何をい、言ってるんですか。わ、私 恥ずかしさと、嬉しさで死にそうですよ!」 俺は自然に口元が緩む。 だってさ、あやせすげえ幸せそうなんだもんよ。 顔を真っ赤に染めて何やら、う~っう~っと唸っているあやせは今まで見てきた どのあやせよりも可愛かった。 やっぱりあやせは俺を癒してくれる最高の天使だぜ。 「あ、あやせお、お、落ち着け。お前が死んだら俺は生きていけない」 「なっ!こ、言葉のあやです!か、勝手に殺さないでください!わ、私は……もっと お兄さんと一緒に……いたいのに」 は、反則だろぉぉぉ、この表情は、もう何、この可愛い天使。 俺はもう自分で自分の理性を抑えられないぜ。 「あ、あのさあ、あやせ」 「な、何です、お、お兄さん」 「き、き、キスしてもいいかな!?」 「…………すいません、聞き取れませんでした、もう一度言っていただけませんか」 あ、あれ……ま、まさかさっきと同じ展開になってないか。 や、やべー、さっき反省したばかりだというのに、俺はまた調子にのっちまった。 許してくれるか分からねえけど、土下座して謝ろう。 「あやせ、悪かった!!今のは忘れてくれぇぇ!!」 「な、何、いきなり土下座しているんですかお兄さん!?わ、私はもう一度さっきの 言葉を聞かせてくださいと言ったんですよ」 「へっ」 俺は土下座の体制からあやせの顔を見た。 この時の俺はかなりマヌケな顔をしていたと思う。 いや、だってさ、またあやせを怒らせちまったんじゃねえかと心配していたのに、 あやせの奴、顔を真っ赤にして照れているんだぜ。 もう、あやせが可愛すぎて夢の世界何じゃねえかと心配になるくらいだ。 俺は頬を抓り、夢じゃねえことを確認すると、さっきと同じ台詞言った。 「キスしてもいいかな?」 「はいっ!よろしくお願いしますね。きょ、京介さん」 俺の天使はやっぱり世界一可愛い。
https://w.atwiki.jp/wbmwbm/pages/82.html
早朝5時。 しんと静まり返った高校の武道場に 道着姿の女子生徒が姿を見せた。 少女の名前は紗枝。 空手をはじめ、10を超える武道の有段者。 「武神」の異名を持つ高校2年生である。 普段であれば、これから一人、道場内で 1000本突きをはじめとする朝練を行うのが日課。 しかし、今日は少しメニューを変える必要がある。 殺気立った男が一人、待ち構えていたからだ。 「あなたが、今日の相手ね。」 紗枝の噂は世界中に広まっている。 このため、時折、場所を問わず 未知の挑戦者と拳を交えることがある。 彼女は常日頃から、世界の強者達の 標的となっているのだ。 帯を引き締め、男と向き合う。 「ギシッ・・・ギシッ」 奇怪な音を立てて紗枝を睨みつけるのは ・・・全身が鋼鉄でできたサイボーグであった。 目が合った瞬間、人智を超えたスピードで 襲い掛かる鋼鉄の塊。 戦いの火蓋は気って落とされた! すかさず応戦する紗枝。 真正面からぶつかり合う拳と拳!!! ドゴオオんッ!!! 道場に激震が走る。 互いの拳をぶつけあったまま、硬直する2人。 その瞬間、紗枝は相手の正体を思い出す。 半年前に闘い、ワンパンでKOした ボクシングヘビー級チャンピオン。 どうやら、紗枝に勝つためだけに、人間を捨てたようだ。 「痛くない・・・・痛くないぞォオオオッ!!!!」 肉体改造の成果に興奮する男。 「これなら・・・これなら勝てるッ!!!」 絶対的勝利を確信し、鼻息を荒くする。 しかし、今の一撃で相手の力を見切った紗枝は、 男を目の前に、構えた拳を下ろす。 バサッ! 道着を脱ぎ捨て、自らの腹筋を指差しながら告げる。 「100発。ここに、全力で打ちなさい。」 「・・・・・・・・・・何だと? こ、こ、この俺を・・・ち、挑発・・・だと? ふ、ふ、ふざけるなぁあっ!!!!! こ、後悔サセテヤルッ!!」 逆上した男は禁断の機能を開放する。 『フルパワーモード。ハツドウ』 それは、最強最速のパンチを放つための最終形態。 男の頭脳と直結したスーパーコンピュータは 紗枝との間合いを瞬時に計算。 腕を制御するナノマシンに指令を送る。 心臓部の永久機関が、膨大なエネルギーを 全て右腕に送り込み、内蔵された人工筋肉が はちきれんばかりに膨れ上がる。 「ヒヒヒヒィイィッ。全ては貴様を葬る拳を放つためっ。 俺は究極の肉体と頭脳を手に入れたのだぁっ!。」 耐久性の限界ギリギリのパンチを打つため 足の爪が禍々しく変形し、道場の床と足を固定する。 『フルパワーモード。ジュンビカンリョウ』 「くらええええええええええええええええええええっっっっ!!!!!!! フルパワーナックル!!!!!!!!」 究極の拳が紗枝に迫る!!!! ドゴオオオオおおおおンッ!!! 大砲を放ったかのような爆発音が、学校中に鳴り響く。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 次の瞬間、男が見たモノ。 それは、紗枝の鍛え上げられた腹筋で受け止められ 衝撃の反動で、原型を留めていないほどに歪み 捻じ曲がった自身の拳。 「う・・・う・・・う、う、、う、うぎゃぁあああああああああっ!!!!!!」 拳を破壊され、激痛に身悶える男。 「”突き”はね、こう打つのよ。」 そのままの体制で、紗枝は軽いジャブを放つ。 ズドムッ!!!ブチブチブチっ!!!!! 「あ・・・・が・・・・がぁ・・・。」 その拳は、男の鋼鉄のボディを あっけなく貫通する。 「お、おぶぅ、おぶっ!ぐごぼぼぼぼおおおっっ!!!!!」 大量の嘔吐物を吐き出しながら 絶望と共に身悶える男。 ・・・もはや手段は選んではいられない。 左腕に内臓されたマシンガンが飛び出し 紗枝に照準を合わせる! 「こ・・・こ・・・これはゴフッ!! い、一秒間に・・・ゴボッ。 百発の弾丸を・・・・ぶち込めるんだぁあああゴホっ、ゲホッ!!!」 超至近距離でマシンガンを構える男。 紗枝は落ち着いた表情で拳を構える。 「これで終わりだあああああああっ!!!!!」 人間のそれをはるかに上回る動体視力を持つ男の目に 内臓されたモニターは、その瞬間を捕らえた。 ・・・ ・・・ ・・・ 一秒間に百発の弾丸を全て打ち落とす、紗枝の超高速拳を。 ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッっ!!!! 「あ・・・・あ・・・・あ・・・・・あ・・・・」 男は言葉を失っていた。 『拳のマシンガン』で、男が放った銃弾を 全て破砕した少女が、目の前に迫る。 スーパーコンピューターが紗枝のパンチを分析し 残酷な演算結果を男に通知する。 それは、今のパンチ”一発毎”に、先程、自分の肉体を 貫いた一撃の、10倍以上の破壊力があるという事実。 ピチャ・・・ピチゃっ・・・・ぴちゃあ・・・。 男は恐怖のあまり、失禁していた。 「お返しよ。」 「うわあああああああぁぁッ!!!!!!!!」 拳の返礼。 炸裂する紗枝の百裂拳! 「うぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ ぎゃぎゃぎゃあああああああっっっっっ!!!!!」 たったの一秒で、全身穴だらけの鉄クズと成り果てた男。 「ドサっ!」 無様な格好のまま、仰向けに倒れ込んだ 紗枝はその残骸に向かい、背筋を伸ばし一礼する。 闘いは、終わった。 ふと、道場の時計が目に入る。 「6時・・・か。」 何事もなかったかのように、朝練の準備を始める。 拳の道に終わりはない。 さらなる強さを求め、 紗枝の鍛錬の日々は続く。
https://w.atwiki.jp/nususk/
毎日聞こえる泣き声。 朝からご近所のお子さんが泣いています。 毎日毎日、一体何を泣いているのか……。 私にも3歳の妹がいますが、そんなに毎日泣かないですよ。 母親が怒り過ぎなのか、子どもさんに問題があるのか……。 なんにせよ、ここに入居してからずっと心配しています。 虐待を疑ったこともありましたが、どうも違うような……。 人さまの家庭にずかずかと入るわけにもいかず、困っています。 みなさんなら虐待ホットラインに電話しますか? 線引きが難しすぎて、日々悶々としております。 http //www.messenger-freunde.com/
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/138.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/62-65 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第062回 「んっ、お兄ちゃん、はぁ、ど~お? んんっ、加奈子の乳首、んあっ、気持ちい~い?」 問い掛けてきながら加奈子はあどけなく笑った。洗い場で風呂椅子に座った俺の前に跪き、陰茎を握り締めて自身の平らな胸へと擦り付けながら、徐々に乳首を尖らせてきている。愛らしい乳首の感触と共に、溢れる先走り汁を幼女の胸に塗り付けているいう征服感も相まって、俺の一物はもう射精限界が近い。 「気持ちいいし、上手だぞ、加奈子。どこに出して欲しい?」 「んとね、オマンコの奥。でも、飲んでお兄ちゃんの臭汁の味、覚えてみたいかも」 言われてみれば加奈子にはまだ精飲させたことがない。調教時に尿道や尻穴にもバイブを入れたとは言え、膣への中出しばかりだ。しかし、単に飲ませるのも味気ない気がしないでもない。疑似ペニスでの拡張も済んでいることだし、そろそろ腸内射精でも覚えこませてみるか。ローションを持ってきてはいないが、幸いここにはリンスがある。 「飲ませてやってもいいけどな、ケツとかどうだ? 綺麗にしてあんだろ?」 「うんっ、お兄ちゃんと会う時はいつも綺麗にしてあるよ。お尻でチンポ、試してみたいもん」 「それならバスタブに手を着いてケツ向けろ。初めてだからな、挨拶もしてみろ」 「は~い、んしょっと、加奈子のおケツマンコ、ここもお兄ちゃんのもんで~す。チンポ穴にしてくださ~い」 加奈子は小さな尻を差し出し、肉付きの少ない尻たぶを片手で開いて見せた。自分の陰茎と加奈子の尻穴とにリンス液を塗りたくり、俺は挿入を開始した。ある程度の拡張をしたとは言え、加奈子の腸壁は異物を強く締め上げてくる。その心地よさに耐え、桐乃の時のようにならないようゆっくりと、俺は一物を中学生幼女の腸内に呑み込ませていく。 「んくひああっ……お尻拡がるよおっ……はひはくあっ……これすごっ……あはひうあっ……これすごいよおっ……うくあはあっ……お兄ちゃんこれすごおおっ……」 滑らかなリンス液の効果もあり、やがて加奈子の直腸は陰茎を根元まで受け入れた。そのまま腰を前後に動かすと背筋が震えそうな程の快感が押し寄せてくる。 「痛くないか? 大丈夫か?」 「あひくはあっ……気持ちいいのおっ……んひくひあっ……おケツマンコすごいいっ……はうふうあっ……これ大好きになりそおっ……うくふああっ……これ大好きいいっ……」 加奈子は身体を震わせながら、俺に合わせて少しずつ腰を動かし始めた。桐乃のように振り回すことはせず、単に前後に揺らしている。どうやら奥を突かれるのが気持ちいいようだ。その拙いカクカクとした動かし方が何とも可愛らしい。 「始めたばっかりで悪いけどな、もう出そうだ」 「んひくはあっ……出してえぇ……ふくはひああっ……奥に飲ませてえぇ……うひくはああっ……お尻で覚えるからあっ……ふくひうああっ……臭汁の味覚えるからああっ……」 「奥だな? ほらよっ」 「あぎひふあああっ……この味すごおっ……んくひうあはあっ……熱くて染みてるよおっ……ふはうくはああっ……臭汁めちゃ美味あぁ……イっく……イ……くうううううっ!」 「まだ出るからな、ちゃんと全部受け止めろよ?」 「はぎひひゃはあっ……まだ入ってくるううっ……んくひゃあああっ……またイっ……くうううはへえあああっ! あひっ……かはあっ……まだイってるイってるよおおおっ!」 絶頂時の加奈子はいつもプルプルプルプルと愛らしく身体を震わせるのだが、今回はガクガクと痙攣させている。と、一瞬の間を置いて俺の太腿に水流の当たる触感があり、見てみると加奈子が放尿していた。自分でも気付いたのだろう。全身を引き攣らせ続けながらも、少しだけ涙声で謝罪してきた。 「ひきはへあはぁ……ごめんなさいぃ……んくひっ……お兄ちゃあん……んくはぁ……ごめんなさいぃ……かはあぁ……ごめんなさいぃ……んんぁ……嫌わないでぇ……」 俺は腕を伸ばし、加奈子の頭をそっと撫でてやった。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第063回 失禁してからの加奈子は以前にも増して甘えてくるようになった。一緒に浴槽に入ってからは俺の乳首に自身の小さな乳首を押し当て、子猫のように唇を何度も舐めてくる。表情には麻奈実を嬲っていた時のような険しさは微塵もなく、穏やかな眼差しで微笑んだままだ。その様子があまりにも愛らしかったので、俺は湯の中で加奈子を抱き上げ、座位で膣を貫いてやった。何度も果てさせてから射精し、繋がった状態で一頻り互いの身体に触れ合っていると、不意に加奈子が無邪気な声で問い掛けてきた。 「お兄ちゃんにお願いがあんの」 「ん? 何だ? 俺に可能なことなら聞いてやってもいいぞ?」 ここまで素直で従順になった以上、俺としては出来ることなら何でもしてやりたい。 「夏休みになったらね、ずっと泊まりに来たいの。桐乃に言ったら、お兄ちゃんがOKならいいって」 少しだけ呆気に取られて俺は黙り込んだ。身近にいてくれるのは有り難いが、確か加奈子は習い事が多くて多忙な筈だ。 「……お前、ダンスとか歌とかのレッスン、どうすんだよ?」 「どうしても行かなくちゃなんないもんだけ、ここから行く。それじゃダメ?」 「いや、俺は別に構わねえけど。夏休み中ずっとか? 親には何て言うんだよ?」 「んとね、レッスン先の長期合宿とか言っとけば、加奈子ん家の親はバカだから平気。だから二学期始まるまでずっと。だって、桐乃ばっかりズっこいもん。いつも一緒で」 つまり、俺の傍にいたいということらしい。桐乃は家族なのだから一緒の家で暮らしていても別にズルくはないと思うのだが。だがまあ、こんなことを言われて俺が断るわけがない。聞いたところでは、あやせの家は厳格らしいが、桐乃と加奈子が一緒ならば家に何泊かさせることも可能かもしれない。 「なら、いいぞ。その代わり、色々と手伝ってもらうかもしれないからな?」 「は~い。加奈子、何でもするよ? お口でもオマンコでも。妊娠とかでもいいよ?」 加奈子は嬉しそうに笑って身を寄せてきたが、妊娠は勘弁して欲しい。と言うか、アイドルを目指している中学生が妊娠してどうするつもりだ。 「ねえ、お兄ちゃん?」 俺の頬に何度も唇を押し当てた後、再び加奈子が尋ねてきた。先刻と違い、少しだけ意地の悪い口調になっている。 「何だ?」 「夏休みになったら、あの雌ブタ、ここで飼おうよ」 試しに顔を覗いてみると、加奈子は残忍そうな笑みを浮かべていた。そんな加奈子に反応し、俺の陰茎は幼い膣の中で再び勃起し始めた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第064回 「んぐぽっ……んろれっ……むもごっ……ぶもれっ……がぽおっ……あむぼっ……」 夏季休暇に入るまで残り二週間と少し。現状で好き勝手に出来るのは、桐乃、加奈子、麻奈実の三人。攻略中なのが瀬菜、未だ手を付けていないのが、あやせと黒猫か。沙織は機会があったらということにして、夏休みが始まる前に、残り三人をある程度は堕としておきたい。 「あむれおっ……ぷはあぁ……はぷっ……んぼむっ……んれろっ……んちゅっ……」 まずは瀬菜だが、赤城に対しての不信感を植え付けることには成功したようだ。赤城からも、妹が冷たい、と何度も同じ愚痴を聞かされている。何があったのかは不明だが、瀬菜が赤城を嫌悪しているのは間違いない。このまま信頼を得て、当初の予定通り段階的に身体を弄んでいくか。それともやはり陰茎でも見せてやって、見返りを求める方向で行くべきか。どちらにしても堕とすのは難しくないように思えるが、それなりに時間はかかりそうだ。当てに出来るとは思えないが、他に用意した策も一応は進めておき、遊びにでも連れて行って俺に対する感情でも確かめてみるか。 「んぷぽっ……ぺひゃあぁ……んちゅっ……れろれおっ……はむっ……ぶむぐっ……」 あやせに関してはなかなか攻略が難しく、未だに裸の動画止まりだ。泊まりに来ないかと桐乃が誘っても色好い返事が貰えないらしい。別策として、事ある毎に性的好奇心を高める会話やスキンシップをするよう桐乃と加奈子に命じてあるが、このままでは埒が明かない。聞けば、父は議員、母はPTA会長とのことで、普段から生活態度には厳しく、門限も決まっているとのことだ。そんな親がよくモデルの仕事を許したものだとは思うが、単に自己顕示欲の強い一家なのかもしれない。それならば自尊心を叩き潰すことで、精神的に隷属させることは可能だろう。が、やはりまとまった時間が欲しい。夏休みに入れば加奈子が家に来る。そのことを伝えた上で、再度泊まりに来るようにと桐乃に強く誘わせてみるか。何日か泊まりに来さえすれば、強引に堕としてやる。 「むおぼっ……ぷふぅ……んれっ……むちゅっ……かぷっ……もぶもぶっ……」 黒猫に対しては攻略の糸口しか見えていない。桐乃から借りた黒猫の同人誌を読んだ限りでは、やはり自己顕示欲が強く、その点をどうにかすれば付け入る隙はありそうだ。だが、あやせの自尊心は崩壊させてもいいが、黒猫は別だ。どうしても無理ならば仕方がないが、可能なら現在の傲慢な態度で奉仕をさせてみたい。その為にも、どうにかしてもう少し交流を深める必要がある。ゲームを作ったら渡してくれるとは言っていたが、全く時間の見通しが立たない。泊まりに来させてもいいのだが、そうなると沙織も一緒に来るかも知れず、果たして良策となるかは判断に迷うところだ。好機が到来するまでは現状維持で我慢するしかないか。 「あもれっ……はぷうっ……あもっ……んろれろれっ……あぐぽっ……んむっ……」 更に言えば、仮に全員を隷属させても六人、一週間日替わりで楽しむにはもう一人必要だ。間違いなく瀬菜は巨乳、齢相応なのが麻奈実と桐乃とあやせ、見た目から推測すると黒猫は貧乳、幼児体型が加奈子。巨乳を追加するならば沙織だが、身体はともかく、あの口調でピロートークなどされたら性欲が減退しそうでもある。他に目ぼしい女と言えば……。 「んんぽっ……ぷひゃあ……あはっ、お兄ちゃん、もう出そう? ピクピクしてんよ?」 俺は思考を中断し、嬉しそうに問い掛けてきた加奈子の乳首を軽く摘んでやった。加奈子はベッドの上で胡坐をかいた俺の股座に顔を埋めながら、気持ちよさそうに目を細めている。陰茎をしゃぶり続けていた口からは糸が引き、子猫みたいに愛らしくありながら何とも淫靡だ。 「加奈子、出すから飲め」 「は~い。あむっ」 加奈子が陰茎を口に咥えるのと同時に俺は射精した。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第065回 翌朝、裸で眠る加奈子をベッドに残して私服に着替え、桐乃の部屋に入った瞬間、俺は目を丸くした。驚いたのは、あまりにも惨い麻奈実の裸体にだ。ベッドの上、うつ伏せで尻を高く突き出した状態で、尻穴に太くて丸い何らかの器具を入れられ、そこから電気コードを生やしている。更に観察してみると、身体の至る所に淫語が落書きしてあり、陰毛は焼かれ、片方の乳首にはホッチキスの針、もう片方の乳首にはコンパスの針まで刺してある。当然、俺は桐乃に何の指示もしていない。それどころか、ここまでやるとは予想もしていなかった。それでも麻奈実は蕩けた顔で嬉しそうに涎や愛液を垂れ流しており、俺は加減を知らない妹と、それを喜んでいる様子の幼馴染に呆れ、深い溜息を吐いた。 「……おい、桐乃。ケツには何入れた?」 「ん? えっと、名前なんだっけ? んんっ? キンチョウリキッド?」 これには俺も再び驚いた。未だ俺が麻奈実の尻穴に陰茎を入れてないにも関わらず、桐乃は液体蚊取りの本体を入れたらしい。長さは然程でもないが、太さだけなら優にバイブ数本分だ。 「……お前、やり過ぎなんだよ。まだ麻奈実のケツ穴、試してなかったんだぞ」 「こんなのとするなら、あたしとしようよ? もう血も止まってるから」 桐乃はショーツを下ろして尻を差し出してきたが、秘所には微かに経血がこびり付いており、面食らっていたこともあって犯す気にもなれない。 「後にしろ。それより、おい、麻奈実? 意識あんのか? おい?」 「はひぃ……ごひゅ人はまぁ……起きてまふぅ……なんれふかぁ……」 「……お前、痛いとか、苦しいとか、辛いとかないのか?」 「わらひぃ……めしゅブタでしゅからぁ……こうひて頂いへぇ……幸へでふぅ……」 「この変態、自分からしてくれって言ってきたんだからね?」 そう言って、桐乃は拗ねた顔で唇をツンと突き出した。そうしながらも俺のズボンとパンツに強引に片手を入れ、下着の中で項垂れた陰茎を擦ってくる。 「ちょっと待てよ、着替えたばかりなんだぞ? 汚したらどうすんだよ?」 「いいじゃん、別に。あたし洗うもん。それより、こんなのどっかな?」 桐乃は手のひらを亀頭に当てて子供の頭を撫でるような動きに代え、同時に犬のように俺の顔を舌で舐め上げてきた。剥き出しの乳房の先は触れてもいないのに勃起し始めている。視線を移すと、麻奈実が羨ましそうな顔で俺と桐乃の方を見ていた。まずはこのマゾ奴隷と化した幼馴染に、調教を受けたことに対する褒美をやるべきだろう。 「桐乃、ズボンから手を抜け」 「ええっ? これダメ? 気持ちよくない?」 「気持ちいいけどな、また後でやらせてやるから、抜け」 名残惜しそうな顔をしながらも桐乃は指示に従い、次いで陰茎に触れていた手を自分の鼻に当てて臭いを嗅ぎ始めた。こいつも今では完全な奴隷だ。俺は隷属する二人に見せ付けるようにしてズボンとパンツを脱ぎ、自ら陰茎を扱き始めた。桐乃に触れられたことで既に射精限界が間近に迫ってきている。途端に桐乃は鼻息を荒くして身を擦り寄せてきたが、俺はそれ払い除けて麻奈実の傍へと行き、我慢汁に塗れた一物を目の前に差し出してやった。 「麻奈実、欲しいか?」 「はひぃ……ごひゅ人はまぁ……オヒンポぉ……ほ舐めひたいでふぅ……」 麻奈実は虐げられた状態のまま、弛緩した顔で笑った。 「ちょっとぉ、あたしにはぁ? 全部飲んでぇ、その後、綺麗にもするからぁ」 「桐乃は黙ってろ。麻奈実、精液を舐めたかったら誓え。一生、俺の奴隷になるってな」 「なりまふぅ……もうなってまふぅ……わらひぃ……ごひゅ人はまの奴隷でふぅ……」 その言葉を聞き、俺は麻奈実の手前のベッドシーツの上へと精液を放出した。 「麻奈実、舌で舐め取れ。絶対に残すな。桐乃、口で掃除しろ」
https://w.atwiki.jp/wbmwbm/pages/57.html
リングの上に立っているのは若すぎる男女、メディケとイックのロポリス兄妹。あの”妖艶な母”ロヌアの子どもたちである。 見事なまでの美少女、美少年ぶりだった。 とくに妹のメディケはロヌアの美麗な顔に甘いあどけなさをたくさんまぶしたような幼な綺麗顔に、 オンナになりたての体からは青白い色気を放ち、見る者に背徳感を抱かせるような美しさや艶かしさがあった。 新体操で着るような白を基調に青いラインの入ったレオタードを着ていて、胸の部分が甘食のように突き出ていた。 大きさも柔らかさもまさに甘食という感じだ。頭にはヘッドギアをつけているがそのおかげで余計に彼女の目鼻立ちの美しさが、 はっきりと現れてもいた。本当に綺麗な12歳の女児なのだ。 対する兄のイックも天使のように美しい男の子だ。15歳と彼女より3歳年かさなせいか、顔は彼女以上に母親に似ていて、 青白い体はまだ線が細すぎるが見事なまでに筋肉がついていた。年とともに逞しさが増していくだろう。 メディケとイックの兄妹対決はメインの2大家督タイトルマッチ、 ロヌアVSアサス、トウェVSクアッの前哨戦と位置づけられているが、純粋にロヌア兄妹の試合としても注目されている一番だった。 ただし、12歳の女の子と15歳の男の子の体格差、プロの選手とプロになれない幼いアマチュア選手の違いから、 ハンディキャップが与えられる。まず、メディケのみ安全面からヘッドギアの着用が義務付けられ、 ルールは彼女が習っている総合格闘技で判定になったらあらかじめ彼女に1ポイント多く与えられているという、 あまりに彼女有利なものであった。試合時間は1ラウンド4分×3ラウンドである。 「お、お前、なんでそんな新体操みたいな格好してんだよ」 兄のイックは驚きそして慌てている。 「決まっているわ。お兄ちゃんがこういう格好スキだからだよ」 「な、なんでそんなこと分かるんだよ」 「どうしても教えて欲しい?それはね、お兄ちゃんの部屋に……」 「わ、わ、わ。もうこれ以上言わなくてよろしい」 どうやら試合前の精神戦は妹のメディケが勝利をおさめた。 カーン!試合開始と同時に場内が大きくどよめく。妹のメディケが猛然と兄のイックに襲い掛かっていったからだ。 イックはもしかしたらメディケが試合開始のゴングと同時に仕掛けてくるのではないかと予測していた。 ただ予測できなかったのは妹の短期間での急成長振りだった。 二月前スパをやったときとはまるで別人のような素早いフットワークであり、そしてパンチやキックの鋭さ、相手の急所に当てる正確さだったのだ。 完全にメディケの勢いに飲み込まれてしまった。真うしろに後退してあっという間にコーナーまで追い詰められてしまう。 ビチャンビチャン。妹が立て続けに放った2発のローキックはなんとか膝でガードできたが、 それからすぐに放たれた強烈な右のフックはかわせずにまともに食らってしまった。 メディケは多少のハンディが与えられるのは仕方ないとして、あまりにも自分有利なハンディには頭にきているものがあった。 だからその抗議をこめて総合ルールであってもしばらくは、兄がプロとして選んだ格闘技、キックボクシングのように闘おうと思っていた。 兄をコーナーに追い詰めたのも右のフックが決まったのもあまりにも呆気なく驚いているが、 攻撃の手はゆるめなかった。若すぎる彼女はスタミナの配分はあまり考えられない。 試合開始からわずか30秒。その30秒間のあまりにも一方的な展開に、妹が兄を押しているという驚愕な内容にも関わらず、 場内はし~んと静まりかえっていた。驚愕すぎてショッキングであり言葉を発せられなかったのだ。 ビュビュ。バチン。メディケのパンチが矢のように次々とイックの顔面へと迫る。 彼はさすがにガードしたりウェービングやダッキングでかわしていったが、アッパーは意表だったらしくまともに食らい、大きく頭が後方にのけぞった。 メディケはいまだ狐につままれたような思いはあったが、それでも冷静だった。 兄のガードが上に行き過ぎていることを見抜くと彼の体から一歩離れて、がら空きになっているボディにミドルキックを突き刺した。 「ゴベェ」 妹のキックをまともに食らったイックはその瞬間マウスピースが口から出かかった。 マウスピースもゲボもなんとかこらえたが、そのあまりにもの痛苦しさからガードが甘くなってしまった。 まだ12歳の幼さでありプロにはなれない彼女であるが好機と思ったし、また見逃すほど甘くはなかった。 ビュビュ。ガッガッ。最初は小刻みなパンチを素早く出し確実にヒットさせ、 ぐらっときたところをパンチではなく膝頭であごを突き上げてやった。彼はこの一撃で完全に意識を吹き飛ばしてしまう。 兄でありキックボクシング界のホープでもあるイックをそのキックボクシング的な闘いで圧倒してしまったメディケは、 とうてい12歳の女の子とは思えない。ただそれでも実際は12歳の女の子である。猛ラッシュしたあと息切れを起こしてしまったのだ。 メディケとイックは自然と抱き合うような格好でクリンチすることとなった。 甘食のような乳房と細く逞しい胸板……のちょっと下の部分が合わさった。 妹という幼いオンナに一方的にパンチやキックをもらい続け、完全にグロッキー状態の兄のほうが15センチも背が高いのである。 体重にいたっては20キロぐらいの差。それだけの体格的アドバンテージを持ちながら彼は妹に対して、本当に何もできなかったのである。 その彼であるが鼻先に妹の髪の毛の甘い香りと甘食のような乳房の感触に、飛んでいた意識が戻ってきてしまった。 あまりにもの惨めさに涙さえでそうになってきた。大勢の観客の前で3歳も若い妹という血のつながりのある女に、 純粋な格闘技の試合でKO寸前にまで追い込まれている。 そして実際KOされるのは時間の問題。圧倒されている対戦相手から”幼さ”と”オンナ”を嫌なぐらい感じても、 彼は肉体的なダメージや体にも心にも刻み込まれた”実力差”という恐怖から、勝てる算段がないと焦りを感じていた。 それでも男として女に、まして妹に負けて成るものかというプライドは残されている。 「ねぇ。ずっとこのままクリンチしていたいでしょう。でも総合格闘技には残念ながらクリンチなんてないのよ」 「!」 息切れのおさまったメディケはフロントスープレックスでイックを投げ飛ばした。 口では厳しいことを言ったが妹から兄に対する優しさであった。このままキックボクシング的な闘いで彼を負かしてしまうのは、 兄でありキックボクサーである彼があまりにもかわいそうなので、優しく総合格闘技的な闘いで兄に止めを刺すことにしたのだ。 イックはなんとか不慣れな受身を取れた。妹に一方的にボコられてる彼であるが母親譲りの一流の格闘家であるのだ。 ただ妹のメディケが母親さえ凌駕する類まれな格闘センスを持って産まれてきてしまっただけなのだ。 妹は兄の体の上に馬乗りになるとその格闘センスをいかんなく発揮する。ゴッガッゴッ。 必死に顔をガードし身をよじりかわそうとする兄に的確にパンチを当てていった。 イックの鼻からは血が流れていた。美しい目の上には大きなこぶ。そして痛苦しさからマウスピースを吐き出した。 メディケはこのまま打撃技だけで勝てしまうのもかわいそうだと思った。 それに兄に関節技の痛さや窒息技の苦しさを味あわせてやりたい。だが彼女の思いは実行できなかった。 レフェリーが試合を止めてしまったのである。つまり彼女がレフェリーストップにより勝ってしまったのだ。 思いのほか早く試合を止められ唖然としている妹とは対照的に、敗れた兄はそのまま天井のまぶしい照明を見上げる格好で、号泣していた。 妹相手に一方的にまったくいいところなく負けてしまった悔しさ、そして惨めさ。 もうこれ以上痛い思いや苦しい思いをしないですむ、安堵感。その安堵感に浸っている自分があまりにも情けなくて涙が止まらなかったのだ。 「よくがんばったね。お兄ちゃん」 イックは優しく手を差し伸べてきてくれた勝者の姿を見つめる。 彼好みの新体操用のレオタードを着た12歳の美少女であり、血のつながった妹だった。 ストロング・ウーマンVSプライド・オブ・マン第2試合結果 メディケ・ロポリス(妹)○[1ラウンド54秒RS]●イック・ロポリス(兄)
https://w.atwiki.jp/coscos/pages/38.html
コメント [メニューへ]
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/179.html
俺の妹がこんなに可愛いわけがない(11) book_bunko_img11.png 著者/伏見つかさイラスト/かんざきひろ 定価 620円 TVアニメ第2期製作決定! 大人気ドラマチックコメディ、待望の第11弾! 「あの頃のあたし───お、お兄ちゃんっ子だったの」 引っ越し祝いパーティの場で交わされた“約束”を果たすため、田村家を訪れた俺と桐乃。話し合いは、やがてそれぞれの過去話になっていって…… 「仕方ないことなんかなぁ、この世に一個だってねーんだよ!」「学校に行ったら負けだと思っている」「その謎のペットボトルは……まさか……おまえ禁断の行為を……!」 『凄いお兄ちゃん』なんて、最初からいなかったんだよ」「そんなことで、お兄ちゃんを嫌いになるわけないじゃん」 「だから。あたしは、あんたのことが嫌いになったんだよ」 兄妹冷戦の真相が、ついに明かされる。重要エピソード満載の最新刊!!